彼岸に思ったこと 

庭掃除編(父編)

暑さ寒さも彼岸まで!と言いますが本当に朝晩はすっかり涼しくなりましたね。

お彼岸になり、お墓の掃除をし実家の芝生を刈ってまいりました。雨が降ったり天気になったりと、あっという間に芝生が伸びます、もちろん雑草も!

父が亡くなり三回忌を終えましたが、ここ数年は庭の手入れは私がしております。実は庭仕事、私は大嫌いなのです。小学校三年の時に新しい家を建ててから、毎週日曜日は朝早く起こされ、手伝わされました。家庭菜園も作り、それも手伝わされました。強制労働ですね(苦笑)

大人になり父も手伝いをしてくれと要求もありませんでしたし、庭の手入れは一切手伝いをしませんでした。(家庭菜園は私が中学の頃に廃園)

父も歳を取り、体調も思わしくなくなり、私が庭の手入れをするようになりましたが、やはり嫌々作業をしておりました。

父が亡くなり、2年が経ち今年も庭の手入れをしていて、ふと思ったのが庭の手入れ作業そんなに苦にならないと思っている自分に気がつきました。父が存命中は、父の為にやってあげてる(やってやっている)。今はきれいな庭を見るのが気持ち良い。父ちゃん空から見ていて気持ち良いだろう!と言いたい気分です!

表現が難しいのですが、やってやっていると言う上から目線の思考から、綺麗になって気持ち良いなぁ、父も喜んでくれるかなぁと優しい気持ちで作業が出来るようになりました。

子供は親の言う事はきかないが、親のする事はするという言葉がありますが、その通りなのかも、しれませんね。詳しく書くと妻に怒られるので割愛させて頂きますが、子供たちは妻の言う事は聴きませんが、妻のやることはします(悪いことも、良いことも)。

それと同じように私も父の残してくれた庭を少しずつ愛するようになったのかもしれませんね

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